自戒と振る舞いと | 使いみちのない風景

自戒と振る舞いと

ある人から「素行を正せ」と言われて、
自らの素行について見直すということを
日常の生活の中で、ほとんどしていないことに気づきました。

普通は皆しているものなのでしょうか?
いいきっかけなので考えてみます。
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考えてみました。
あれがいけない、これがいけないと
自発の行為に多く問題があるように思いますが
どれもこれも24にもなって改めて「直そう!」
と決意するには当たり前すぎることばかりで
今までの自分に少し失望します。

自分の行為に自覚的でいようと 
他人に迷惑を掛けることや 
無意識に他人を傷つけてしまう事に
もう少し敏感になろうと

ブログを始めた時点で解っていなければならなかった事ですが、
冗談としてや議論の場では言えることでも
一方的なコメントとしてそれを言うのは
相手を傷つけたり、不快感を与える言葉があることも。

こんなにも発展途上
そのことにすら気づいていない

自分を戒めるのは、
自らのとても嫌な部分と顔を付き合わさなければならない行為で
へこむし、しんどい。
それが今まで行ったふるまいの代償だと思うと
益々やるせなくなります
何だよ、あたし、と。
けれど必要

振る舞い といえば
前に、年上の女性に
「大人の女の定義ってなんだろう?」と聞いたら
「そういうふるまいかなぁ」と返ってきて
ちょっと納得したことがあります。
他人を気遣って、格好よく振舞えるおとなに憧れます